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新聞の投稿で「私のお墓の前で泣いてください」と言う詩があることを知った
今流行の「千の風になって」と全く反対の内容
気になって調べてみた
モーツァルトの歌曲「Abendempfindung an Laura-ラウラに寄せる夕べの思い」
カンペ作詞の原詩はドイツ語 私はドイツ語は分らない
そこで 英語版を捜しだし訳してみた

厳格な父レオポルトが1787年5月28日に世を去った
その後の2ヶ月間に作曲された歌曲6曲のうちの一つ
この期間の作品は特にすぐれている物が多いと言われている
父親を失ったモーツァルトの心にカンペの詩が響いたのだろう

~亡くなった人を想い流す涙が故人を飾る真珠となる~
「千の風」も心を打つ詩だけれど
「Abendempfindung an Laura-ラウラに寄せる夕べの思い」も
愛する人のお墓の前に静かにたたずむ人の姿が浮かんでくるような
悲しみを誘う感動的な詩


***************************************************************


モーツァルト歌曲               1787年6月24日作曲
「Abendempfindung an Laura-ラウラに寄せる夕べの想い」 カンペ作詞


夕暮れて 太陽は沈み
やがて 月が銀色の光を放つ
人生の最も美しい時は
舞踏会のひと時のように流れ去ってゆく

人生の華やかな場面は過ぎ去り
やがて 舞台に幕が下りてくる
ドラマが終わり 友人たちの涙が
墓の上にそそがれる

まもなく 多分-穏やかに吹いてくる西風のように
静かに忍び寄る前兆を感じて-
私は人生の巡礼に別れを告げる
そして 安息の地へと旅立つ

そのとき もしあなたが私の墓の前で
灰となった私を見つめ涙を流してくれるなら
そのときは あぁ友よ 私はあなたの前に姿を現わし
天国の息吹を漂わせよう

私の愛する人よ 私のためにひとしずくの涙を流してください
私の墓のために すみれを摘んでください
そして あなたの心のこもったまなざしを
優しく私に向けてください

ひとしずくの涙を私に捧げてください あぁ
恥じることなく泣いてください
あなたの流した涙は私を飾る宝となるのです
最も美しい真珠となるのですから

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