「愛の賛歌」
「あなたの燃える手で 私を抱きしめて・・・」で有名な「愛の賛歌」 
でもエディット・ピアフ自身が書いたものとはだいぶ異なっている
映画の公開を記念して(?) オリジナル版から訳してみた

J'irais décrocher la lune
J'irais voler la fortune

fortuneを何と訳すか
大金・宝物・幸運・・・どれも盗むに値する
しかしあまりにも当たり前すぎる気がした
そこで 前の行で「月だって取って来る」と言っているのだから
「月」に対抗するに十分な物 - 「運命」と訳してみた

ブレンダ・リーが歌う英語版も有名だけれど
これもまたオリジナルとは少々異なる部分がある
やはり書いた本人の気持ちがこめられた
本人の言葉によるオリジナルが一番いい

何度かの結婚と恋愛を繰り返したピアフだが
生涯の恋人、ボクシング・チャンピオンの
マルセル・セルダンのために書いたと言われている(1950年)
しかし彼には妻子があり
この曲がリリースされる前年に飛行機事故で亡くなった



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[Hymne A L'amour - 愛の賛歌]  作詞 エディット・ピアフ


青空が崩れ落ちてきてもいいの
大地が裂けてもかまわない
もしあなたが私を愛してくれるなら
世の中のことなど どうだっていいわ
愛に満たされた朝を迎えられるかぎり
私の体があなたの手の下で喜びに震えるかぎり
どんな困難だって平気よ
あなたが愛してくれるから

この世の果てまでも行きましょう
髪もブロンドに染めましょう
もしあなたが望むなら
月を取りにも行きましょう
運命だって盗んでくるわ
もしあなたがそうしろと言うなら

祖国だって棄てられる
友達だって裏切れる
もしあなたがそれを望むなら
世間の人に笑われても
何だってするわ
もしあなたがそうしろと言うなら

いつの日か限りある命があなたを私から引き離し
あなたが遠く去ってしまっても
あなたが私を愛してくれる限り なんでもないわ
だって そうなったら私だって死んでしまうから
そうして私達の永遠の未来を手に入れるの
限りない青空の中で
何も問題のない天国で
私たちは愛し合うの
神様は愛し合っている二人を結び合わせてくれるわ
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10/24|G H Iコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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